10月12日、東京都港区メルパルクホールにてJBBFの日本一のボディビルダーを決める2009年日本ボディビル選手権大会が開催された。
今回、中野ゴールドジムでトレーニングしている仲間である鈴木選手と恵良選手の応援に行った。自分はJBBFの大会の観戦が今回初めてであったので、そう言った意味でも非常に興味深い大会でもあった。
女子恵良選手(真ん中)の予選審査比較
(アブドミナルサイ)

(バックダブルバイセップス)

男子鈴木選手(右側)の予選比較審査
(サイドトライセプス)

トップ3比較(下田選手、須江選手、合戸選手のフロントダブルバイセップス)

(リラックス)

バックダブルバイセップス(合戸選手、下田選手、須江選手)

サイドチェスト(合戸選手、鈴木選手の対決)

男子表彰

鈴木選手と記念撮影

恵良選手と記念撮影

須江選手

合戸選手

鈴木選手と井上選手

男子順位
1位 合戸
2位 須江
3位 下田
4位 鈴木
5位 木澤
6位 谷野
7位 近藤
8位 須山
9位 相川
10位 今中
11位 林
12位 井上
女子順位
1位 西本
2位 今村
3位 相馬
4位 秋山
5位 恵良
6位 清水
7位 足立
8位 水間
9位 山野
10位 大澤
11位 佐藤
12位 天童
※今大会の感想
男子の大会で出場選手の決勝審査に残っている選手は例年通りの顔ぶれであったがベテラン勢である谷野選手、今中選手、相川選手を抑え鈴木選手、下田選手、の活躍が目立った。個人的感想であるが鈴木選手は、個々の筋肉及び全体の丸みがあり、下半身のバルクはダントツであったので3位でも良かったと思う。優勝した合戸選手は筋肉全体の密度があり凹凸立体感がある為、実際のサイズ以上にバルクがあるように見えバスキュラリティーが有る。また全体的完成度が非常に高いのが印象に残った。自分の強みを最大限に生かした絞り込むポーズのマスキュラーポーズ等をフリーポーズで多用していた。
須江選手は、ウエストが細く背中の広がりがある為ボディビルの理想的なVシェイプがあるのが特徴で強みでもあると言える。バックラットスプレットをとった時の隙間のない広がりはすばらしかったが、惜しむらくは今まで弱点だと言われていた下半身のバルクが、だいぶ改善されたものの合戸選手、鈴木選手等に劣っているように見えた。
下田選手は非常に丸みのある肩をしていて全体的なバランスがありアウトラインの良い選手だと思った。
鈴木選手は昨年7位であったので今年の活躍はすばらしく本当におめでとうと言いたい。来年は是非3位以内に入賞してもらいたいと思う。
恵良選手は女子選手には珍しく男性的な筋肉の密度を持っていて、それが強みであると言える。昨年4位で今年は5位であったが、それほど上位陣との差は無いように感じた。今後も頑張っていただきたいと思う。
今回、中野ゴールドジムでトレーニングしている仲間である鈴木選手と恵良選手の応援に行った。自分はJBBFの大会の観戦が今回初めてであったので、そう言った意味でも非常に興味深い大会でもあった。
女子恵良選手(真ん中)の予選審査比較
(アブドミナルサイ)

(バックダブルバイセップス)

男子鈴木選手(右側)の予選比較審査
(サイドトライセプス)

トップ3比較(下田選手、須江選手、合戸選手のフロントダブルバイセップス)

(リラックス)

バックダブルバイセップス(合戸選手、下田選手、須江選手)

サイドチェスト(合戸選手、鈴木選手の対決)

男子表彰

鈴木選手と記念撮影

恵良選手と記念撮影

須江選手

合戸選手

鈴木選手と井上選手

男子順位
1位 合戸
2位 須江
3位 下田
4位 鈴木
5位 木澤
6位 谷野
7位 近藤
8位 須山
9位 相川
10位 今中
11位 林
12位 井上
女子順位
1位 西本
2位 今村
3位 相馬
4位 秋山
5位 恵良
6位 清水
7位 足立
8位 水間
9位 山野
10位 大澤
11位 佐藤
12位 天童
※今大会の感想
男子の大会で出場選手の決勝審査に残っている選手は例年通りの顔ぶれであったがベテラン勢である谷野選手、今中選手、相川選手を抑え鈴木選手、下田選手、の活躍が目立った。個人的感想であるが鈴木選手は、個々の筋肉及び全体の丸みがあり、下半身のバルクはダントツであったので3位でも良かったと思う。優勝した合戸選手は筋肉全体の密度があり凹凸立体感がある為、実際のサイズ以上にバルクがあるように見えバスキュラリティーが有る。また全体的完成度が非常に高いのが印象に残った。自分の強みを最大限に生かした絞り込むポーズのマスキュラーポーズ等をフリーポーズで多用していた。
須江選手は、ウエストが細く背中の広がりがある為ボディビルの理想的なVシェイプがあるのが特徴で強みでもあると言える。バックラットスプレットをとった時の隙間のない広がりはすばらしかったが、惜しむらくは今まで弱点だと言われていた下半身のバルクが、だいぶ改善されたものの合戸選手、鈴木選手等に劣っているように見えた。
下田選手は非常に丸みのある肩をしていて全体的なバランスがありアウトラインの良い選手だと思った。
鈴木選手は昨年7位であったので今年の活躍はすばらしく本当におめでとうと言いたい。来年は是非3位以内に入賞してもらいたいと思う。
恵良選手は女子選手には珍しく男性的な筋肉の密度を持っていて、それが強みであると言える。昨年4位で今年は5位であったが、それほど上位陣との差は無いように感じた。今後も頑張っていただきたいと思う。
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