初めてウエイトトレーニングを開始した時に比べ多くの人が2~3年もすると筋力(筋量)の成長が緩やかかになり伸び悩みに入り最終的には完全に成長がストップしてしまう人が、ほとんどである。

おそらくどこのジムでも約9割以上の人が、自分が今まで色んなジムを見てきて実際にそれに当てはまると言える。

健康管理等を目的とした場合を除き、多くの人は目的を持ってジムに入会したが自分が満足するレベルの体には到達できずにいるのが実際の現状で、この時大きく分けて二通りの行動に分かれるのがほとんどである。1自分には今のレベルが遺伝的限界だと感じ(もしくは自分には才能が無い等)次第にトレーニングに対するモチベーションが下がりトレーニングを止めてしまう人(ジムを退会する人)2自分のトレーニングで今まで伸びてきたので、このトレーニングを継続することによりかならずいつかは現状を打開し伸びると信じて何年も同じ体でジムに通い続ける人。

以上の二通りではないかと思われる。1の遺伝的限界は存在するが、たった2~3年で果たしてそれに到達するものであろうか?答えはNOである人間の体は死ぬまで新陳代謝があり何歳からトレーニングを始めても筋肉(筋力)は発達するものである。よく「40~50歳代

の中年の方に今からトレーニングを初めても筋肉はつくのでしょうか?」と質問されるが実際20歳代からトレーニングをしている人で50歳代になっても肉体が成長し続けている人や60~70歳代になって初めてトレーニングを開始し筋肉(筋力)を発達させている人がいる。

2の場合は、はっきり言って気の毒な話だが1~3年以上も筋肉(筋力)の伸びが全く無い状態の人が今後今と同じやり方のトレーニング等(栄養、生活スタイル含む)では現状を打開することはできないと言える。こう言った人の場合何かを変えなければ現状を打開できない時期に来ている。

次回伸び悩みの打開策で自分が実際に様々な人に指導し効果を実感して頂いたトレーニングテクニックの一つであるピリオダイゼーションについて説明したい。