2010年JPC The Contestは以下のような結果になりました。
優勝　鈴木克彰選手
準優勝　堺部元行選手
第3位　アブドリ・ゲズリ・マジッド選手
今回始めて観客席から観戦しました。
鈴木選手は去年に比べてバルクアップしていました。仕上がりも良かったです。
鈴木選手の特徴としてはアピールがうまく、フリーポーズのポーズが魅力的でした。
堺部選手は去年はステージ上で迫力があったが、今年は全体にフラットに見え、迫力が感じられなかった。
去年は堺部選手のほうがバルクがあるように見えたが、今年は鈴木選手の方がバルクがあるように見えた。
バックポーズは去年と比べてクリスマスツリーを強調するなど工夫が見られた。
マジッド選手は昨年に比べて一回りバルクアップしたうえに筋肉に張りがあり仕上がりが良く見えた。
外腹斜筋を強調するポーズとマスキュラが多く、ポージングが改善していた。
長身でスケールがある選手だが他の選手に比べると四肢が細く見えた。プレジャッジを見た段階でそれぞれが持ち味を生かし接戦に見えた。
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