伊東幸二のブログ

ボディビルダー伊東幸二のブログです。

 

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Koji ITOのカッコいいカラダMaking!
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ジャッジ表を頂いたので公開します

杉田会長からJPC2008ザ・コンテストのジャッジ表を頂いたので公開しました。自分は初めて見ますが、自分の評価がよくわかります。見たことが無い人が多いと思いますので、少し解説も加えました。。初めて見たかたもボディビルの審査についてお分かりいただけると思います。
審査表はこちらからご覧になれます。
http://www.itokoji.com/jpc2008j.html

コメント機能オンにしました

ブログに少し慣れてきたので、コメント機能オンにしましました。

中野ゴールドジムで見たすごい女性ビルダー

中野ゴールドジムには女性ビルダーも多く、いつも見かける一際目立ったすごい女性ビルダーがいる。服を着ていたら普通の女性とさほど変わらない感じだが、トレーニングウェアー姿に(タンクトップにスパッツ)なるとその体はすさまじいぐらい発達したすごい筋肉であった。とくに太ももの筋肉の発達が著しく、いったいどんなトレーニングをしているのだろうと気になっていた。そしてこの間遂に足のトレーニングしているのを目撃しビックリ!なんとレッグプレス(足のプレス運動マシン)で340キロで10回を数セット軽々こなしていた。(ちなみに普段自分が使っている重量は240キロである)しかもその前に足の他のトレーニングをかなりやり込んでいて、普通なら疲労困憊しているにもかかわらずである。「この人は、いったい何者だ!」と思い、そしてこの人は日本のトップクラスの女性ビルダーである事が、すぐに想像できた。
そしてこの間彼女がトレーニングのインターバルをとっているのを見計らって恐る恐る話をした。彼女いわく「私のトレーニングはフォームがよくないので、あまり参考になりませんよ」と謙遜していたが、実際見た自分はそんなに悪いフォームだとは思わなかった。実際話すと色んな話をする話好きな方で、気さくな方であるのがわかり安心した。そして彼女の名前を聞き毎年全日本女子ボディビル大会で上位にランクしている方であるのがわかった。

友人マシュー

自分の外人の友人の一人にマシューと言う友人がいる。
彼と知り合ったきっかけはゴールドジムでトレーニングしている自分に彼の方から話しかけてきて「自分もすごい体になりたいからトレーニング教えて欲しい!」と言って来て、仲良くなった。
彼はアメリカ出身の白人で英会話学校の教師の仕事をしていて身長が190センチ、体重が100キロで一般の会員より大柄な体だが、まだまだ細いので120キロぐらいの体になりたいと言う。
彼は自分のアパートに何度も遊びに来たり一緒に食事に行ったりする仲である。彼は大のカレー好きで一週間に最低2回は「ここいち」(カレー屋)に行かないとやって行けないと言う。自分の部屋にも何度か持ち帰りのカレーを持ってきて食べていたが、あまりにもその回数が多いので「カレー臭くなるから部屋でカレーばっかり食べるな!」と言って叱った事もある。そして彼に「もし本当にすごい体に本気でなりたいと思うなら、もっとバランスのとれたきちんとした食事を摂らなければならない!」とアドバイスしたが、トレーニング前にハンバーガーを食べてくる始末。
でも彼は自分がトレーニングを教えてから、その3ヶ月後には体重が103キロにまで増えて胸囲が111センチから121センチまで増え、その他の体の各部位も数センチ増えていた。自分はさすが人種が違う白人だなと思った。今後の彼に期待したいと思う。
彼とは、これからも仲良くしていくだろう。

JPC杉田会長との出会い

あれは自分が大学2年生の時にさかのぼるが、当時から自分はトレーニングにはまっていて、トレーニングを通じて仲良くなった一つ上の先輩に「伊東、俺が昔から通っている本格的ジムあるんやけど、今度一緒に行ってみいへんか?」と誘われたので行った。
そこは大阪京橋にある当時は「ワールドジム」(現在ミスターUジム)と言う名前で中に入ると異様なハードコアな雰囲気で、フロントに行くとそこには、このジムの会長らしき方が居て坊主頭で強面でひげを生やしていてジーパンに、腕をまくったトレーナー姿と言ういでたちで、そこから見える前腕が異様に太く独特の雰囲気をかもし出した方が居た。よく見ると「この人はボディビルの雑誌に、よく載って居る人だ!」なんとその人はあの偉大な日本人で唯一ミスターユニバースをとった、あの杉田茂氏であった。自分は当時からボディビル雑誌をよく読んでいたのですぐわかった。
そしてそのジムにすぐに入会を決めた。当時入会時上腕のサイズを測り16インチ(約46センチ)以上あると16インチTシャツと言うTシャツがもらえて、ジムの掲示板に名前が貼り出される事になっていて自分は当時約47センチぐらいの上腕があったので、そのTシャツをもらったのを覚えている。そしてその掲示板の一番腕の太い20インチ(約50センチ)のところに、あの杉田会長の名前があった。当時の自分は杉田会長があまりにも偉大な方なのを知っていたので、雲の上の様な存在に見えて、まともに話す事もできなかった。
当時先輩から杉田会長の色んな話を聞かされていて、体重が90キロなのにベンチプレスが190キロ軽く上げるとか100キロでバーベルカールをするとか聞かされていて非常に怖かった。でも実際入会すると、トレーニングの話が好きで非常に気さくな方であるのがわかったので安心した。
自分がJPCボディビル大会を将来出場しようと思ったのは、この時からである。今でも自分は杉田会長を尊敬していてすばらしい方だと思っている。
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